ファンキーで目を引く!
くちびる型のカードケース
カードケース くちびる|CarteOrange|職人:吉田学
くちびるのフォルムが
楽しいカードケース
上くちびるの山型に添ったファフナーを開けるとカードがはいるフリースペースがあって、上唇と下唇の境目を表現したファスナーには小物入れになっている楽しいマルチケースなカードケース。
当店では
革職人の『こだわり』お届けいたします
DESIGN
かたちへの工夫
1
上唇の山型ファスナーを開けるとカードケース
くちびる上のにある山型ファスナーを開けると、フレキシブルなスペース。カード類がすっぽり入るのでかさばるカードをまとめたり、名刺入れに使って第一印象にインパクトを与えるのもありかもしれません。
お札を3つ折りにして入れれば、ミニ財布としても使えて楽しいスペースです。
DESIGN
かたちへの工夫
2
2つの山に添った
ファスナーが楽しい
ファスナーが山型に添って縫い合わせているので『アップ☆ダウン、アップ☆ダウン』の感触が、開けるたびに楽しい。
DESIGN
かたちへの工夫
3
まるでコインを食べてるような
楽しいポケット
くちびるの境目のファスナーを開けると口が開いたみたい☆
ちょっとした小物を入れられるスペース。小銭をいれたり、お守り、クーポン券、スペアの鍵などなど、ご自分だけの隠しアイテムを潜ませて楽しんでください。
DESIGN
かたちへの工夫
4
裏地にも
つるんとした革を仕様
中のものが取りやすいように、裏地にもつるんとした牛革を使っています。布地は汚れや破れがありますが、牛革なので長く使えます。
DETAIL
仕様
カードケース
山型チャックを開けるとカードがすっぽり入るフリースペース
お札を折って小さい財布として使うのもアリです
カードが入る枚数:
クレジットカードは15枚、名刺のような薄いポイントカードなら30枚ほど入ります(写真では薄めのカード10枚入れています)
お札を入れる場合:
3つ折りか4つ折りにしたお札を入れることができます(2つ折りでは入りません)
裏のフリーポケット(使い方例1)
ちょっとした小銭入れとして(お札は入れにくいです)
裏のフリーポケット(使い方例2)
鍵やお守りなど小さな小物入れとして
SIZE
サイズ
横幅:18cm
縦幅:9cm
裏のフリーポケット開口幅:11cm
重さ:45g
手作りのためサイズ・重さに誤差がある場合があります。
CARE
お手入れ方法
牛革
革初心者でも
お手入れ簡単
エイジングしない革なので、色はほぼ変わらずに楽しむことができます。革がカサカサして乾いたかな?と感じたら革用オイルなどで軽く磨いてください。汚れが気になる場合のお手入れは水を硬く絞った布巾でまんべんなくやさしくふいてください。
COLORs
カラー紹介
真っ赤なルージュ
紫ルージュ
桃色ルージュ
ミネルバリスシオ・クロコ型押し
表裏ともに銀面の贅沢なキーホルダー
クロコ型押し|キーホルダー fiocco|Lutece|職人:高橋秀行
クロコのうろこ模様と
ミネルバリスシオの贅沢な融合
イタリア革ミネルバリスシオにクロコ型押し加工を施すことでミネルバリスシオのワイルドな一面を垣間見ることができる、そんな新感覚のキーホルダーです。手書きのような優しい曲線でデザインされた形が三角帆のようで開放的で自由な雰囲気を纏ったキーホルダーです。
当店では
革職人の『こだわり』お届けいたします
1
革職人の技術
職人の技量は
コバ磨きでわかる
職人の手で
細部まで磨き上げる
コバとは、革の切り口のこと。機械では細かい部分が磨けずにデザインが直線的になりがち… コバを職人の手で磨く事で曲線はもちろん、隅々まで美しく磨き上げる事ができます。
「天然素材」の
磨き材にこだわる
コバとは、革の切り口のこと。機械では細かい部分が磨けずにデザインが直線的になりがち… コバを職人の手で磨く事で曲線はもちろん、隅々まで美しく磨き上げる事ができます。
2
革職人の技術
一枚革のように
張り合わせる
2枚の革を貼り合わせ
表も裏も銀面に
1枚の革のように見えますが、実は2枚の革を張り合わせております。
表から見ても裏から見ても「銀面」と言われる革の表側を見せることで、クロコ模様もミネルバリスシオ本来のつるんとした銀面も感じることができます。
貼り合わせの強度を保つため、革の接着面に下処理を施し全体を均等に張り合わせています。出来上がりがなめらかになるように張り合わせていきますので一枚革のような仕上がりになります。
Leather Works
革職人
高橋秀行氏
Takahashi Hideyuki
革を美しく魅せるため、つなぎ目が極力少ないデザインを追求。裁断・縫製・仕上げまでを手作業、美しいものづくりにこだわる革職人。
シンプルで美しいデザインと手縫いの世界
一針一針、革と対話しながらすべて手縫いで縫い上げる革職人の技
職人として、納得したものをお客様にお届けしたいとの思いから、裁断から縫製・仕上げに至るまで、全工程を手作業にて製作。
コバは隅々まで磨き、革の裏側までも磨き、魅せる。手縫いすることで表も裏も綺麗なステッチに仕上げる美的感覚に優れた革職人。
一つ一つの作品に心をこめて、こだわりの逸品をお届けします。
DESIGN
かたちへの工夫
1
手書きのような優しい曲線
ラインを何度も引き、納得いく曲線にたたどりつきました。定規で引くような真っ直ぐな線ではなく、手書きのような優しい曲線をデザインしました。三角帆のようなフォルムは開放的で自由なイメージもあり、キーホルダーfiocco(フィオッコ)の由来にもなっています。
DESIGN
かたちへの工夫
2
クロコ模様と
スムースレザーのコントラスト
両面ともにクロコ模様にしてしまうと少し堅苦しい印象になってしまいますので、裏側をスムースレザーであるミネルバリスシオ革本来の姿のままにすることで、ラグジュアリーで上品な印象に。若い方から、目が肥えた年齢を重ねられた方まで幅広く持っていただけるキーホルダーになっております。
DESIGN
かたちへの工夫
3
重厚感のある真鍮が
デザインを際立たせる
革とキーリングをつなぐのは重厚感ある真鍮の金具。真鍮はコインや管楽器などに使われている金属で渋い光沢感が魅力な素材です。ミネルバリスシオ革と同じように使うほどに経年変化を楽しむことができるエイジングする革との相性が良い金属になります。
注:真鍮は酸化したようなアンティーク感ある素材です。上の写真、黒い革の金具がイメージに近い写真になります。付属しております3つのキーリングの素材は鉄メッキになります。
LEATHER
革の本質を知る
使うほどに輝く
イタリア本革
イタリアならではの美しい発色、きめ細かい革質・上品な革の香り・裏面も美しい革。ミネルバリスシオは、ほぼ永久に潤いがあって艶がある革質を楽しむことができます。じっくりと時間をかけて育てていく大人の悦びを味わっていただきたいイタリア革です。
Badalassi Carlo srl
バダラッシィ・カルロ社製
ミネルバリスシオ
Minerva Liscio
ABOUT LEATHER
ココが凄い!『ミネルバリスシオ』の秘密
1
10世紀以上の歴史を持つ古代の
タンニンなめし製法
手鞣し・手染めで仕上げた本革
革の本場イタリアの熟練の革なめし職人がイタリアで古代から伝わる伝統製法「バケッタ製法」という革の鞣し技術を忠実に再現した正に究極の革。時間と手間が大幅にかかってしまうため量を作れず、そのために希少な革となっております。
通常革に浸透させるオイルには植物か魚を原料としたもですが、ミネルバリスシオは牛脂が入っており、牛脂は革に浸透しにくく時間とコストはかかってしまうが、一度浸透してしまうとオイルが抜けずほぼ永久に潤いがあって艶がある革質を楽しむことができますで、本格的なタンニン革が初めての方でもメンテナンスを気にせず楽しんでいただけます。
ミネルバリスシオのリスシオとはイタリア語で「なめらか」という意味の通り表面はつるっとして傷がつきやすいのですが、革に含まれているたっぷりのオイルが浮き出て傷を目立たなくします。
ABOUT LEATHER
ココが凄い!『ミネルバリスシオ』の秘密
2
エイジングを
存分に楽しむことができる
ミネルバリスシオは他の革より比較的早く、美しいエイジングを見せてくれる革です。使い始めはマットな表情で楽しみながら、使い込んだ時に見せるアンティーク風の豊かな表情としっとりした滑らかな手触りがたまらない質の高い牛革です。
【タンニンレザーの特性】皮・鞣しともに天然素材を使っておりますので革一枚一枚の表情が異なります。撮影時より濃い・薄いなど色むらがございます。ですが天然素材を使っているからこそ、エイジングしてまいります。これは天然の素材でなめした革でしか味わえない醍醐味でございます。
ABOUT LEATHER
ココが凄い!『ミネルバリスシオ』の秘密
3
厳しい基準を満たした
バダラッシ・カルロ社の
「ミネルバリスシオ」
世界三大レザーとして有名なイタリアンレザーの産地トスカーナ地方には多くのタンナーといわれる製革業者がありますが、世界最高水準の品質を守るために「ベジタブルタンニン協会」では、国際基準よりも厳しい品質基準を定めています。
イタリアで古くから伝わる伝統製法「ベジタブルタンニンなめし」というなめし技法を遵守していること、植物の抽出成分のみでなめされていること、トスカーナ州で生産された皮革であることが定められています。
ベジタブルタンニン100%でなめした事を認定する世界で唯一の機関であるベジタブルタンニン協会から認定を受けているバダラッシ・カルロ社の「ミネルバリスシオ」は世界最高水準の品質のイタリアンレザーです。
革の芯までオイルを浸透させることにより、滑らかでしっとりと手に吸いつくような手触りで、革を擦り合わせると「キュッ」と鳴くことから別名「鳴く革」とも呼ばれ、世界中にファンが多い革になります。
LEATHER
特別加工
ミネルバリスシオを
クロコ風に特注加工
艶っぽいクロコ風革
クロコダイルのうろこ模様をミネルバリスシオに型押しした贅沢な仕様になっております。ミネルバリスシオはオイルをたっぷり含しっとりした手触りとエイジングすると艶が増して深い色に経年変化する革ですが、クロコ型押しをしていてもその特徴は同じです。
ミネルバリスシオのワイルドな一面を垣間見ることができる特注加工です。
DETAIL
仕様
3つのキーリング
鍵を取り付けるためのキーリングが3個ついております
取り外しについて:
革と3つのキーリングをつないでいる金具のネジ棒を回転させて外すことが可能ですが、締めすぎるとネジが緩くなり紛失の原因になりますので、取り外しにはご注意くださいませ。丸穴に金属棒などを刺しきつめに回すことで固定できます
裏側は同色
裏側は表側と同色のミネルバリスシオ(スムースレザー)となります
SIZE
サイズ
横幅:9.5cm(金具含む・キーリング含まず)
縦幅:4.5cm
重さ:20g
CARE
お手入れ方法
ミネルバリスシオ
革を育てるのが
初心者でも簡単
オイル入れなどのメンテナンスを必要とせず、本格的なタンニン革が初めての方でも楽しんでいただけます。汚れが気になる場合のお手入れは水を硬く絞った布巾でまんべんなくやさしくふいてください。
COLORs
カラー紹介
タバコ
ブラック
左利き用
すべて縫い上げた革職人のマネークリップ
左利き|マネークリップ minimam|Lutece|職人:高橋秀行
左手でお札を取り出す
そんな、当たり前ができる
従来品では左利きの方は、右手でお札を取り出すことになり、使いにくい状態でした。
こちらの左利き用マネークリップは、左手でお札を取り出すことができる向きに作り変えた、左利き用マネークリップです。
当店では
革職人の『こだわり』お届けいたします
1
革職人の技術
手縫い独特の
美しい仕上がり
えっ!手縫い?!
と、驚かれます。
一針一針、革と対話しながら力加減を調整して縫い上げますので表も裏も大変美しい縫い目に仕上がります。独特の温かみと重厚感が感じられます。
2
革職人の技術
職人の技量は
コバ磨きでわかる
職人の手で
細部まで磨き上げる
コバとは、革の切り口のこと。機械では細かい部分が磨けずにデザインが直線的になりがち…
コバを職人の手で磨く事で曲線はもちろん、隅々まで美しく磨き上げる事ができます。
コバ磨きをした革を縫い合わせ一つのパーツを作ります。また違う革をコバ磨きから繰り返しパーツを作り、最終的に財布の形に縫い合わせます。大変時間がかかる作業ですが、量産品では味わうことのできない美しい仕上がりになります。
「天然素材」の
磨き材にこだわる
染料に蜜蝋(みつろう)を溶かしこんで磨き上げます。
蜜蝋を使う職人さんは少ないのですが、天然素材の磨き材を使うことでコバの部分の経年変化・エイジングも楽しむことができます。
3
革職人の技術
手間を惜しまない
品質の差「念入れ」
高級感に差がつく
『念』の技法
「念入れ」は、革の端の部分に職人が一辺づつ、熱コテで丁寧にスジを入れていきます。ひとつひとつ同じ幅で丁寧に入れる為、時間がかかりますが、この一手間が耐久性アップなど品質に大きな差が出る欠かせない作業です。
4
革職人の技術
革のウラまでも
職人技で魅せる!
なめらかに
美しく磨きあげる
イタリア革「ミネルバリスシオ」は、床面と言われる革のウラ側が美しい革です。これを活かすには床面を丁寧に磨き上げる工程が必要です。
ダイヤモンドの原石を削って輝きをだすように、丁寧に磨かなければ美しい床面を見る事ができません。手間がかかりますが、革が持つ本来の風合いや感触を楽しむ事ができます。
Leather Works
革職人
高橋秀行氏
Takahashi Hideyuki
革を美しく魅せるため、つなぎ目が極力少ないデザインを追求。裁断・縫製・仕上げまでを手作業、美しいものづくりにこだわる革職人。
シンプルで美しいデザインと手縫いの世界
一針一針、革と対話しながらすべて手縫いで縫い上げる革職人の技
職人として、納得したものをお客様にお届けしたいとの思いから、裁断から縫製・仕上げに至るまで、全工程を手作業にて製作。
コバは隅々まで磨き、革の裏側までも磨き、魅せる。手縫いすることで表も裏も綺麗なステッチに仕上げる美的感覚に優れた革職人。
一つ一つの作品に心をこめて、こだわりの逸品をお届けします。
DESIGN
かたちへの工夫
1
左利きの方に使いやすく
従来とは逆向きに作り直しました
従来品では左利きの方は、右手でお札を取り出すことになり、使いにくい状態でした。そのため左利きの方は、右手で慣れてしまうか、右手から左手へと持ち替えたりする必要がでてきてしまいます。
こちらの左利き用マネークリップは、左手でお札を取り出すことができるのでストレスなくお使いいただけます。
DESIGN
かたちへの工夫
2
左利きの方から見た表側に
ロゴを刻印
右手でマネークリップ財布を持って、右手の親指で財布を開くとお札が左手で取れるので、左から右に財布を開けるイメージでロゴを左利きの方から見て表になるように刻印いたしました。
写真は左利き用と右利き用の開ける向きの違い、5年使ったエイジング(R・アンティコ)の様子になります。
DESIGN
かたちへの工夫
3
「お札を挟む」という目的だけの
シンプルなマネークリップ
余計なものを削ぎ落とし、薄くシンプルに作られたマネークリップ財布。たくさん入る財布や小さい財布などいろいろ使って来た人が原点に戻るにふさわしい財布です。
LEATHER
革の本質を知る
使うほどに輝く
イタリア本革
イタリアならではの美しい発色、きめ細かい革質・上品な革の香り・裏面も美しい革。ミネルバリスシオは、ほぼ永久に潤いがあって艶がある革質を楽しむことができます。じっくりと時間をかけて育てていく大人の悦びを味わっていただきたいイタリア革です。
Minerva Liscio
ABOUT LEATHER
ココが凄い!『ミネルバリスシオ』の秘密
1
10世紀以上の歴史を持つ古代の
タンニンなめし製法
手鞣し・手染めで仕上げた本革
革の本場イタリアの熟練の革なめし職人が古代の文献を読み忠実に再現した正に究極の革。時間と手間が大幅にかかってしまうため量を作れず、そのために希少な革となっております。
通常革に浸透させるオイルには植物か魚を原料としたもですが、ミネルバリスシオは牛脂が入っており、牛脂は革に浸透しにくく時間とコストはかかってしまうが、一度浸透してしまうとオイルが抜けずほぼ永久に潤いがあって艶がある革質を楽しむことができますで、本格的なタンニン革が初めての方でもメンテナンスを気にせず楽しんでいただけます。
イタリア語で「なめらか」という意味のリスシオは表面がつるっとした革。傷がつきやすいのですが、たっぷりのオイルが浮き出て傷を目立たなくします。
ABOUT LEATHER
ココが凄い!『ミネルバリスシオ』の秘密
2
エイジングを
存分に楽しむことができる
ミネルバリスシオは他の革より比較的早く、美しいエイジングを見せてくれる革です。使い始めはマットな表情で楽しみながら、使い込んだ時に見せるアンティーク風の豊かな表情としっとりした滑らかな手触りがたまらない質の高い牛革です。
【タンニンレザーの特性】皮・鞣しともに天然素材を使っておりますので革一枚一枚の表情が異なります。撮影時より濃い・薄いなど色むらがございます。ですが天然素材を使っているからこそ、エイジングしてまいります。これは天然の素材でなめした革でしか味わえない醍醐味でございます。
DETAIL
仕様
札入れ
左手でお札を取りやすいように、左利きの方に使い勝手が良い向きになっております。
カードポケット
カードポケットが1つ。カードを取り出す際には左手を使って出していただける向きにしております。
SIZE
サイズ
横幅:12cm
縦幅:8.5cm
厚み:0.5cm
重さ:60g
CARE
お手入れ方法
ミネルバリスシオ
革を育てるのが
初心者でも簡単
オイル入れなどのメンテナンスを必要とせず、本格的なタンニン革が初めての方でも楽しんでいただけます。汚れが気になる場合のお手入れは水を硬く絞った布巾でまんべんなくやさしくふいてください。
COLORs
カラー紹介
R・アンティコ
オルテンシア
オリーバ
パパベロ
ブラック
ボーネ
ミドルウォレット
大きすぎず、小さすぎないジャストな大きさ
ミドルウォレット財布|Bandiera|職人:野村健吾
ミドルウォレット特有の
札入れが深いストレスを解消
ミドルウォレットは「長財布ほど大きい財布は必要ないけど、二つ折りでは小さい」というジャストサイズの大きさ。お尻ポケットに入れて財布の頭が少し出るあのサイズ感にファンが多い財布。札入れが深いストレスをスリットを入れることで解消したミドルウォレットが完成しました。
当店では
革職人の『こだわり』お届けいたします
1
革職人の技術
熟練の技
縫い上げの技術
ミシンのイメージが覆るほど
慎重に針を進めています
一気に縫い上げるイメージが強いミシン縫いですが、意外にも一針一針様々なことに気を配りながら縫い上げます。
強度の為に一目に二針縫う、革の段差に気をつけて縫うなど、ミシンは効率を得ることに優れていますが、それを自由に操ることが出来ないと美しい製品を作り上げることは困難です。
2
革職人の技術
丁寧に美しく
磨き上げる「コバ」
革の切り口をみれば
丁寧な仕事が垣間見える
革の端部分の処理がおろそかでは使っているうちに革がめくれてきてしまいます。
コバ磨きは丁寧にすればするほど革製品に美しさを与えてます。
この手間のかかる工程を納得のいくまで行ないながら磨き上げることで、滑らかで艶がある美しいコバに仕上げていきます。
すべての端を磨くには手間とこだわりが必要。だから見る人が見れば、職人の技量が分かる部分です。
3
革職人の技術
手間を惜しまない
品質の差「念入れ」
高級感に差がつく
『念』の技法
「念入れ」は、革の端の部分に職人が一辺づつ、熱コテで丁寧にスジを入れていきます。ひとつひとつ同じ幅で丁寧に入れる為、時間がかかりますが、この一手間が耐久性アップなど品質に大きな差が出る欠かせない作業です。
Leather Works
革職人
野村健吾氏
Nomura Kengo
彼の手から創り出される革製品は、いわば匠による手技の極み。難易度の高い鞄職人として長く技術を積み、革技術の講師も勤める。
「鞄職人」が作り出すメンズ革小物の世界
まさに自由自在
自分の手のように“ミシン”を操る
イメージ通りに縫う技術は鍛錬された鞄職人の技
“ミシン”は効率を得ることに優れていますが、機械を自由に操ることは難しい技です。さまざまな生地の中で最も難しいのが『ミシンだけで革を縫うこと』です。革を重ね厚みが異なるカード段や、表からは見えない手が入りにくい部分など難所が山積みです。このすべてを一人の革職人でこなすには熟練の技が必要。
彼の手から創り出される革製品はいわば匠による手技の極みです。
LEATHER
革の本質を知る
すべては美しい艶のため
国産革『ロロマ』
100%天然成分の植物性タンニンでじっくり時間をかけて鞣すことで、柔らかくしっとりとした極上の手触り具合に。さらに手作業でロウを革の表裏一枚一枚に塗り込み革の繊維を保護しながら、使い込んだ時にそのロウが溶け込み美しい艶あるエイジングを楽しむことができる。 多くの工程を経て作られたこだわりの国産革です。
Roroma Leather
ABOUT LEATHER
ココが凄い!『ロロマレザー』の秘密
1
ハリがあってやわらかい手触りは
じっくり時間を
かけてなめした革だから
100%天然成分の植物性タンニンで鞣したヌメ革は、丁寧に時間をかけて鞣すほどハリがあるのに柔らかい上質な革に仕上がります。ロロマレザーはフルベジタブルタンニン槽でじっくり漬け込み時間をかけて鞣された革です。
ABOUT LEATHER
ココが凄い!『ロロマレザー』の秘密
2
きめ細やかなロウ引きが
大理石を思わす雰囲気を生む
ワックスをかけた車を乾拭きしていくように、使い込むことで、ブルームと呼ばれる蝋(ロウ)が溶け込み、本来の革色が顔を出していきます。
【タンニンレザーの特性】皮・鞣しともに天然素材を使っておりますので革一枚一枚の表情が異なります。撮影時より濃い・薄いなど色むらがございます。ですが天然素材を使っているからこそ、エイジングしてまいります。これは天然の素材でなめした革でしか味わえない醍醐味でございます。
DETAIL
仕様
札入れ
お札が深く入ってしまうミドルウォレットのデメリットを、スリットを入れることで開口部を大きく開けられ、取り出しやすくしています。
カード段
4枚のカードを入れることができます。
サプポケット1
小銭入れの後ろにスペースがあります。カードを入れたりとご利用ください。写真では紙のカード10枚入れました。
サプポケット2
カード段の後ろにスペースがあります。カードを入れたりとご利用ください。写真では紙のカード10枚入れました。
小銭入れ
スリムな小銭入れですが、マチが付いているので見やすくなっています。
SIZE
サイズ
横幅:14cm
縦幅:9.5cm
厚み:3.5cm
重さ:115g
CARE
お手入れ方法
ロロマレザー
革を育てるのが
初心者でも簡単
オイル入れなどのメンテナンスを必要とせず、本格的なタンニン革が初めての方でも楽しんでいただけます。汚れが気になる場合のお手入れは水を硬く絞った布巾でまんべんなくやさしくふいてください。
COLORs
カラー紹介
ブラウン
ブラック
ブルー
サーペンタイン
グリーン
プルーニャ
オリジナルショップバッグ
たかが袋、されど袋。
ショップバッグ|革ee.com|有料
職人の技術や思いを包むもの
だから、こだわりました
たかがショップバッグですが、職人が懸命に作業する姿をみていますと、ショップバッグをご提供するにあたって単純に作って良いのかと考えてしまいました。通常のものであれば100円均一などで十分良いものがあります。ですが職人が丹精込めて作った大切な製品を入れるショップバッグをと思案した結果、有料ではございますが、良いものをご提供したいという思いからこだわったショップバッグをつくりました。
当店では
革職人の『こだわり』お届けいたします
1
デザイン
職人の技術を
包むもの
箱を水平に
入れられる大きさに
既成の大きさではバッグの幅が狭くなってしまい、箱が横にしか入らない大きさでした。職人達が丹精込めた品だから、贈るお相手にワクワクしながらお渡して欲しいという思いからショッピングバッグのサイズはオリジナルで設計しました。
【対応ブランド:Lutece、Bandiera(CHEIR)、HIGE LEATHER、STart】
対応ブランド以外は箱が横になってしまいますが入れることは可能です。
2
デザイン
見えない部分も
美しさを追求
持ち手のリボンを
スマートな縦留めに
袋の正面に穴を開けてヒモを袋の内側で「玉結び」するのはあまり美しくないので、「縦留め」というすこし手間がかかる方法でリボンを留めています。袋を畳んだ時にもすっきり!上品な仕上がりになりました。
3
デザイン
既成品には無い
斬新な色使い
太めのリボンを
2色使い
ヒモは野暮ったく、リボンは可愛らしくなりがちですが、太めのリボンにすることでクールな印象に。2色のリボンを使うことで洗練された雰囲気もあり、男性への贈り物にも、女性への贈り物にも使っていただけるようにしました。
4
デザイン
革のシボを
紙で表現
紙にエンボス加工を施して
革のシボのような風合いに
つるんとした紙では光沢が出すぎてしまうので、紙にエンボス加工の工程を加えることでマット感をだして、さらにその模様が革のシボの雰囲気になるようにしました。
Graphic Designer
デザイナー
YUKAKO
革ee.com創業時からの専属グラフィックデザイナー。
商品の撮影からWEBデザインのすべてをプロディースしているデザイナーが手がけたショップバッグ。
20年以上グラフィックデザイナーとして活躍。イメージしたものを形にすることは革職人に通じるところがあり、職人たちに寄り添い、革ee.comと職人が一丸となって物づくりするには欠かせない、職人気質なデザイナーです。
SIZE
サイズ
写真左が既成品サイズ、右が当店ショップバッグ(横幅:14cm)
ATTENTION
注文方法
1商品につき1袋までとさせていただきます。
ショップバッグのみの販売はしておりません。
直送の場合でもショプバッグは折りたたんだ状態での発送となります。
ショップバッグのみの別配送はお受けしておりません。
ロロマレザーマウスパッド
デスクの上が引き締まる、主張し過ぎない存在感
マウスパッド|Bandiera|職人:野村健吾
少しの盛り上がった厚みが
マウス運びに心地よい
パソコンや書類など素っ気ないアイテムが並んでいる中、好きな文房具を使うことでやる気を上げることもあるかと思います。中でもマウスパッドはデスクワークなら1日中お世話になっているアイテム。「気持ちが引き締まる」そんなお客様の姿をイメージして、革は天然素材の温か味を感じながら、少し厚みをもたせて主張し過ぎないマウスパッドに仕上げました。
当店では
革職人の『こだわり』お届けいたします
1
革職人の技術
熟練の技
縫い上げの技術
ミシンのイメージが覆るほど
慎重に針を進めています
一気に縫い上げるイメージが強いミシン縫いですが、意外にも一針一針様々なことに気を配りながら縫い上げます。
強度の為に一目に二針縫う、革の段差に気をつけて縫うなど、ミシンは効率を得ることに優れていますが、それを自由に操ることが出来ないと美しい製品を作り上げることは困難です。
2
革職人の技術
丁寧に美しく
磨き上げる「コバ」
革の切り口をみれば
丁寧な仕事が垣間見える
革の端部分の処理がおろそかでは使っているうちに革がめくれてきてしまいます。
コバ磨きは丁寧にすればするほど革製品に美しさを与えてます。
この手間のかかる工程を納得のいくまで行ないながら磨き上げることで、滑らかで艶がある美しいコバに仕上げていきます。
すべての端を磨くには手間とこだわりが必要。だから見る人が見れば、職人の技量が分かる部分です。
3
革職人の技術
手間を惜しまない
品質の差「念入れ」
高級感に差がつく
『念』の技法
「念入れ」は、革の端の部分に職人が一辺づつ、熱コテで丁寧にスジを入れていきます。ひとつひとつ同じ幅で丁寧に入れる為、時間がかかりますが、この一手間が耐久性アップなど品質に大きな差が出る欠かせない作業です。
Leather Works
革職人
野村健吾氏
Nomura Kengo
彼の手から創り出される革製品は、いわば匠による手技の極み。難易度の高い鞄職人として長く技術を積み、革技術の講師も勤める。
「鞄職人」が作り出すメンズ革小物の世界
まさに自由自在
自分の手のように“ミシン”を操る
イメージ通りに縫う技術は鍛錬された鞄職人の技
“ミシン”は効率を得ることに優れていますが、機械を自由に操ることは難しい技です。さまざまな生地の中で最も難しいのが『ミシンだけで革を縫うこと』です。革を重ね厚みが異なるカード段や、表からは見えない手が入りにくい部分など難所が山積みです。このすべてを一人の革職人でこなすには熟練の技が必要。
彼の手から創り出される革製品はいわば匠による手技の極みです。
LEATHER
革の本質を知る
すべては美しい艶のため
国産革『ロロマ』
100%天然成分の植物性タンニンでじっくり時間をかけて鞣すことで、柔らかくしっとりとした極上の手触り具合に。さらに手作業でロウを革の表裏一枚一枚に塗り込み革の繊維を保護しながら、使い込んだ時にそのロウが溶け込み美しい艶あるエイジングを楽しむことができる。 多くの工程を経て作られたこだわりの国産革です。
Roroma Leather
ABOUT LEATHER
ココが凄い!『ロロマレザー』の秘密
1
ハリがあってやわらかい手触りは
じっくり時間を
かけてなめした革だから
100%天然成分の植物性タンニンで鞣したヌメ革は、丁寧に時間をかけて鞣すほどハリがあるのに柔らかい上質な革に仕上がります。ロロマレザーはフルベジタブルタンニン槽でじっくり漬け込み時間をかけて鞣された革です。
ABOUT LEATHER
ココが凄い!『ロロマレザー』の秘密
2
きめ細やかなロウ引きが
大理石を思わす雰囲気を生む
ワックスをかけた車を乾拭きしていくように、使い込むことで、ブルームと呼ばれる蝋(ロウ)が溶け込み、本来の革色が顔を出していきます。
DETAIL
仕様
滑り止め
すべて本革で作られており、スエードを滑り止めとして使った贅沢な作り。ホコリがたまると滑りが悪くなりますので、定期的にブラシなどでホコリを落としてください。
程よい厚み
マウスパッドは薄すぎると使いにくいものです。芯材を端から中央へ滑らかに高くなるように形を整えています。
SIZE
サイズ
横幅:19cm
縦幅:13.5cm
厚み:0.3cm
重さ:70g
CARE
お手入れ方法
ロロマレザー
革を育てるのが
初心者でも簡単
オイル入れなどのメンテナンスを必要とせず、本格的なタンニン革が初めての方でも楽しんでいただけます。汚れが気になる場合のお手入れは水を硬く絞った布巾でまんべんなくやさしくふいてください。
COLORs
カラー紹介
ブラウン
ブラック
ブルー
サーペンタイン
グリーン
プルーニャ
マネークリップ財布
カードと札のみ、シンプルな財布のあり方
マネークリップ財布|小銭入れ無し|Bandiera|職人:野村健吾
小銭で財布が膨らむ
ストレスが無いマネークリップ
小銭を入れると財布が膨らむ・重たくなる、だから小銭入れは財布についていないほうが望ましいという考え方。マネークリップはお札の出し入れがスマート。だからスマートに財布を持ちたい。マネークリップ愛好者に支持される形。
当店では
革職人の『こだわり』お届けいたします
1
革職人の技術
熟練の技
縫い上げの技術
ミシンのイメージが覆るほど
慎重に針を進めています
一気に縫い上げるイメージが強いミシン縫いですが、意外にも一針一針様々なことに気を配りながら縫い上げます。
強度の為に一目に二針縫う、革の段差に気をつけて縫うなど、ミシンは効率を得ることに優れていますが、それを自由に操ることが出来ないと美しい製品を作り上げることは困難です。
2
革職人の技術
丁寧に美しく
磨き上げる「コバ」
革の切り口をみれば
丁寧な仕事が垣間見える
革の端部分の処理がおろそかでは使っているうちに革がめくれてきてしまいます。
コバ磨きは丁寧にすればするほど革製品に美しさを与えてます。
この手間のかかる工程を納得のいくまで行ないながら磨き上げることで、滑らかで艶がある美しいコバに仕上げていきます。
すべての端を磨くには手間とこだわりが必要。だから見る人が見れば、職人の技量が分かる部分です。
3
革職人の技術
手間を惜しまない
品質の差「念入れ」
高級感に差がつく
『念』の技法
「念入れ」は、革の端の部分に職人が一辺づつ、熱コテで丁寧にスジを入れていきます。ひとつひとつ同じ幅で丁寧に入れる為、時間がかかりますが、この一手間が耐久性アップなど品質に大きな差が出る欠かせない作業です。
Leather Works
革職人
野村健吾氏
Nomura Kengo
彼の手から創り出される革製品は、いわば匠による手技の極み。難易度の高い鞄職人として長く技術を積み、革技術の講師も勤める。
「鞄職人」が作り出すメンズ革小物の世界
まさに自由自在
自分の手のように“ミシン”を操る
イメージ通りに縫う技術は鍛錬された鞄職人の技
“ミシン”は効率を得ることに優れていますが、機械を自由に操ることは難しい技です。さまざまな生地の中で最も難しいのが『ミシンだけで革を縫うこと』です。革を重ね厚みが異なるカード段や、表からは見えない手が入りにくい部分など難所が山積みです。このすべてを一人の革職人でこなすには熟練の技が必要。
彼の手から創り出される革製品はいわば匠による手技の極みです。
LEATHER
革の本質を知る
すべては美しい艶のため
国産革『ロロマ』
100%天然成分の植物性タンニンでじっくり時間をかけて鞣すことで、柔らかくしっとりとした極上の手触り具合に。さらに手作業でロウを革の表裏一枚一枚に塗り込み革の繊維を保護しながら、使い込んだ時にそのロウが溶け込み美しい艶あるエイジングを楽しむことができる。 多くの工程を経て作られたこだわりの国産革です。
Roroma Leather
ABOUT LEATHER
ココが凄い!『ロロマレザー』の秘密
1
ハリがあってやわらかい手触りは
じっくり時間を
かけてなめした革だから
100%天然成分の植物性タンニンで鞣したヌメ革は、丁寧に時間をかけて鞣すほどハリがあるのに柔らかい上質な革に仕上がります。ロロマレザーはフルベジタブルタンニン槽でじっくり漬け込み時間をかけて鞣された革です。
ABOUT LEATHER
ココが凄い!『ロロマレザー』の秘密
2
きめ細やかなロウ引きが
大理石を思わす雰囲気を生む
ワックスをかけた車を乾拭きしていくように、使い込むことで、ブルームと呼ばれる蝋(ロウ)が溶け込み、本来の革色が顔を出していきます。
DETAIL
仕様
カード段
左右のカード段を合わせて5枚のカードを入れることができます。
マネークリップ
マットゴールドのクリップにお札を挟みます。クリップを留めたままでお札を引き抜けば簡単にお札を取り出せます。
札おさえ
お札が斜めになってはかっこ良くないものです。札おさえにお札を差し込むことでスマートに使うことが出来ます。
小銭入れ無し
小銭入れはありません。
【小銭入れあり・マネークリップはこちらへ】
SIZE
サイズ
横幅:11.5cm
縦幅:8.5cm
厚み:1cm
重さ:50g
※小銭入れはありません。
CARE
お手入れ方法
ロロマレザー
革を育てるのが
初心者でも簡単
オイル入れなどのメンテナンスを必要とせず、本格的なタンニン革が初めての方でも楽しんでいただけます。汚れが気になる場合のお手入れは水を硬く絞った布巾でまんべんなくやさしくふいてください。
COLORs
カラー紹介
ブラウン
ブラック
ブルー
サーペンタイン
グリーン
プルーニャ
マネークリップ小銭入れ
現代の財布のあり方、最低限必要なものだけ。
マネークリップ財布|小銭入れあり|Bandiera|職人:野村健吾
小銭入れはリザーブ
という考え方
マネークリップはお札の出し入れがスマートで、使い慣れると離れられないことで愛好者が多い財布の形。
必要なもの以外は持たない、だったらマネークリップだけで良いのでは?と思うのですが、いざ使い出すとカードも入れたい、コインも入れたいと思うもの。そんな考え方を形にしました。
当店では
革職人の『こだわり』お届けいたします
1
革職人の技術
熟練の技
縫い上げの技術
ミシンのイメージが覆るほど
慎重に針を進めています
一気に縫い上げるイメージが強いミシン縫いですが、意外にも一針一針様々なことに気を配りながら縫い上げます。
強度の為に一目に二針縫う、革の段差に気をつけて縫うなど、ミシンは効率を得ることに優れていますが、それを自由に操ることが出来ないと美しい製品を作り上げることは困難です。
2
革職人の技術
丁寧に美しく
磨き上げる「コバ」
革の切り口をみれば
丁寧な仕事が垣間見える
革の端部分の処理がおろそかでは使っているうちに革がめくれてきてしまいます。
コバ磨きは丁寧にすればするほど革製品に美しさを与えてます。
この手間のかかる工程を納得のいくまで行ないながら磨き上げることで、滑らかで艶がある美しいコバに仕上げていきます。
すべての端を磨くには手間とこだわりが必要。だから見る人が見れば、職人の技量が分かる部分です。
3
革職人の技術
手間を惜しまない
品質の差「念入れ」
高級感に差がつく
『念』の技法
「念入れ」は、革の端の部分に職人が一辺づつ、熱コテで丁寧にスジを入れていきます。ひとつひとつ同じ幅で丁寧に入れる為、時間がかかりますが、この一手間が耐久性アップなど品質に大きな差が出る欠かせない作業です。
Leather Works
革職人
野村健吾氏
Nomura Kengo
彼の手から創り出される革製品は、いわば匠による手技の極み。難易度の高い鞄職人として長く技術を積み、革技術の講師も勤める。
「鞄職人」が作り出すメンズ革小物の世界
まさに自由自在
自分の手のように“ミシン”を操る
イメージ通りに縫う技術は鍛錬された鞄職人の技
“ミシン”は効率を得ることに優れていますが、機械を自由に操ることは難しい技です。さまざまな生地の中で最も難しいのが『ミシンだけで革を縫うこと』です。革を重ね厚みが異なるカード段や、表からは見えない手が入りにくい部分など難所が山積みです。このすべてを一人の革職人でこなすには熟練の技が必要。
彼の手から創り出される革製品はいわば匠による手技の極みです。
LEATHER
革の本質を知る
すべては美しい艶のため
国産革『ロロマ』
100%天然成分の植物性タンニンでじっくり時間をかけて鞣すことで、柔らかくしっとりとした極上の手触り具合に。さらに手作業でロウを革の表裏一枚一枚に塗り込み革の繊維を保護しながら、使い込んだ時にそのロウが溶け込み美しい艶あるエイジングを楽しむことができる。 多くの工程を経て作られたこだわりの国産革です。
Roroma Leather
ABOUT LEATHER
ココが凄い!『ロロマレザー』の秘密
1
ハリがあってやわらかい手触りは
じっくり時間を
かけてなめした革だから
100%天然成分の植物性タンニンで鞣したヌメ革は、丁寧に時間をかけて鞣すほどハリがあるのに柔らかい上質な革に仕上がります。ロロマレザーはフルベジタブルタンニン槽でじっくり漬け込み時間をかけて鞣された革です。
ABOUT LEATHER
ココが凄い!『ロロマレザー』の秘密
2
きめ細やかなロウ引きが
大理石を思わす雰囲気を生む
ワックスをかけた車を乾拭きしていくように、使い込むことで、ブルームと呼ばれる蝋(ロウ)が溶け込み、本来の革色が顔を出していきます。
DETAIL
仕様
カード段
左右のカード段を合わせて5枚のカードを入れることができます。
マネークリップ
マットゴールドのクリップにお札を挟みます。クリップを留めたままでお札を引き抜けば簡単にお札を取り出せます。
札おさえ
お札が斜めになってはかっこ良くないものです。札おさえにお札を差し込むことでスマートに使うことが出来ます。
小銭入れ
財布の後ろ側にコインケースがついています。たくさんは入りませんが、あると便利です。
【小銭入れ無し・マネークリップはこちらへ】
SIZE
サイズ
横幅:11.5cm
縦幅:8.5cm
厚み:1.5cm(小銭入れの膨らみを含む)
重さ:60g
CARE
お手入れ方法
ロロマレザー
革を育てるのが
初心者でも簡単
オイル入れなどのメンテナンスを必要とせず、本格的なタンニン革が初めての方でも楽しんでいただけます。汚れが気になる場合のお手入れは水を硬く絞った布巾でまんべんなくやさしくふいてください。
COLORs
カラー紹介
ブラウン
ブラック
ブルー
サーペンタイン
グリーン
プルーニャ
革職人の『こだわり』お届けいたします
難易度の高い鞄職人として鍛錬された技
革職人「野村健吾」が作る革小物
デザインへの『こだわり』
革素材への『こだわり』
Bandiera グローケース
革職人の『こだわり』お届けいたします
デザインへこだわり
革のこだわり
長財布は
名入れ・名前入れ承っております
革職人の『こだわり』お届けいたします
《職人introduction》
佐々木 徹
洗練されたデザインのすばらしさだけでなく、技術力の高さ、
機能性、どの角度から見ても注目度大の若きレザーアーティスト。
数々の権威ある革工芸の賞を受賞。
現在は母校の芸術系大学と京都のデザイン系専門学校の講師を
勤められています。
メンズ・レディース問わずエレガントで芸術的かつ
使いやすさにも気を配り、人気を得ています。
革職人の『こだわり』お届けいたします
《職人introduction》
佐々木 徹
洗練されたデザインのすばらしさだけでなく、技術力の高さ、
機能性、どの角度から見ても注目度大の若きレザーアーティスト。
数々の権威ある革工芸の賞を受賞。
現在は母校の芸術系大学と京都のデザイン系専門学校の講師を
勤められています。
メンズ・レディース問わずエレガントで芸術的かつ
使いやすさにも気を配り、人気を得ています。
革職人の『こだわり』お届けいたします
《職人introduction》
佐々木 徹
洗練されたデザインのすばらしさだけでなく、技術力の高さ、
機能性、どの角度から見ても注目度大の若きレザーアーティスト。
数々の権威ある革工芸の賞を受賞。
現在は母校の芸術系大学と京都のデザイン系専門学校の講師を
勤められています。
メンズ・レディース問わずエレガントで芸術的かつ
使いやすさにも気を配り、人気を得ています。