春は新社会人、新入学と大切な節目。そんな方へ背中を押すようなプレゼントに何かを贈りたいけど何を贈れば喜ばれるか?悩むところですよね。
男性の場合、社会に出てまず必要になるものといえばスーツ、ネクタイ、靴、バッグ、名刺入れ、パスケースなど毎日使うものです。
多くの場合、この中でプレゼントを検討される場合が多いのですが消去法からスーツ、靴、バッグはサイズの面からご本人と一緒に買いに行く必要があり、さりげなくお祝いの気持ちを表すにはスマートではありません。
そこで新社会人向けプレゼントのBIG3ともいうべき定番の人気になっているのは…
ネクタイ、名刺入れ、パスケースです。
この3点の共通してプレゼントに適しているポイントは価格が1万円前後と予算立てがしやすい、毎日使う物である、それと名入れ(名前入れ)ができるということがあるといえます。
このBIG3の中でもダントツにメンズプレゼントとして人気があるのは名刺入れです。
今回は男性の新社会人向けのプレゼントとしてNO,1に君臨する名刺入れの人気の秘密とどんな名刺入れをプレゼントすれば喜ばれるかについて考えていきたいと思います。
新入社員へのプレゼント:売れ筋ランキング
新社会人向け名刺入れ|収容枚数は多めのものを選ぶ
新社会人向けのプレゼントでは入社式の前の2月、3月に購入されるのが一番多く、その時点では配属される部署がわかっていないことが多く、どの収容枚数の名刺入れを贈るか迷うところです。
その場合、薄型の名刺入れを贈ると配属先が営業職の場合は枚数が足りず、使い勝手が悪いとの理由でお蔵入りになってしまうことも考えられます。
そこで予め収容枚数の多い名刺入れを選ばれることをおすすめします。
50枚ほど入るもので、少なめに入れていたとしてもスリムに持つことができる本革の名刺入れがベターであるといえます。
革の特性からずっと多い枚数を入れていると幅広くなり、少ない枚数をを入れていると伸縮していくことから革の名刺入れをプレゼントされることをおすすめします。
新社会人向け名刺入れ|デザインと色は派手すぎずシンプルなものを
新しくその会社に入るということは周りの社員さんから結構見られているものです。
社内外のあいさつ回りに名刺れは欠かすことのできないアイテムで、そこであまり目立ちすぎるとよくないというのは当然のことで、落ち着きすぎるのもフレッシュマンとしての爽やかさに欠けてしまいます。
ここはさりげないおしゃれの名刺入れがふさわしいと思います。
さりげないおしゃれとは難しいもので、まず色は赤や黄色など奇抜な印象のものは控えられたほうが良いかと思います。
ブラック(黒)、ブラウン(茶)、ネイビー(紺)などが人気の色で高級革特有の艶感があるものは上質な名刺入れの印象を与えます。
名刺入れは自身の名前と会社名を刻む代名詞であり、それをしまっておく名刺入れも上質なものを持ちたいところです。
男性の場合、さりげないおしゃれとはシンプルで上品な素材の良さを感じる名刺入れがベストではないでしょうか。
素材の良さとは不思議なもので誰が見ても上品に見えます。
高級革が持つ上品さはプレゼントに適しているといえます。
新社会人向け名刺入れ|名入れを刻んで特別感を
高級革を使った名刺入れは名入れ刻印をするとさらに喜ばれ記念に残るプレゼントになります。
贈った人の贈る喜びと受け取った人の名前が入っていることでのサプライズ的な喜びは、特別感を得られる貴重な贈り物となります。