実録!実際に当店のお客様からいただいたご意見から見えてくる、名刺入れの使いやすさの条件とは?

実録!実際に当店のお客様からいただいたご意見から見えてくる、名刺入れの使いやすさの条件とは?

「今まで色々な名刺入れを使ってきてたどり着いた全ての要件を満たしている、素晴らしい商品」実際にお客様からいただいた本当にありがたいご意見です。今回はその方が求められていた要件をもとに名刺入れに求めることとその使い方を考えていきたいと思います。

自分の名刺が折れないこと

名刺はビジネスの場においては自身の顔とも言える存在なので、名刺が折れていたり、くしゃくしゃになっていることはもっての外です。名刺入れに入れているのに、名刺が綺麗になっていないのは理由があります。
名刺入れが窮屈になっている構造
名刺入れの収容部が小さい、幅が狭いなどに構造になっている場合は、名刺を入れにくく折れたりする機会が増えてきます。毎日使う名刺入れですので使いやすくスムーズに出し入れできるものを選びたいですね。

頂いた名刺を収納できること

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イタリア革 手縫いメンズ名刺入れ

頂いた名刺を収納できるポケットが付いていると名刺交換の後にしまっておけるし、外出先に連絡したいときに先方の名刺がそこに入っていると便利です。自身の名刺とごっちゃになってしまわないためにも、このポケットがあると重宝します。

名刺交換時の流れがスムーズな構造であること

実録!実際に当店のお客様からいただいたご意見から見えてくる、名刺入れの使いやすさの条件とは?

50枚収容可能 名刺入れ

ビジネスの場での名刺入れは名刺を入れて置くだけではなく、名刺交換の場で使うものです。故にスムーズな構造であることを求められます。

名刺を出し入れするときに出しにくいとお相手を待たせてしまいますし、名刺交換が慣れていないみたいで格を下げてしまうことにもなりかねません。必要な枚数は頻繁に名刺を交換しない方は20枚、営業の方は50枚程度と希望の枚数と出し入れがスマートに行える名刺入れをチェックする必要がありそうです。

モノとして愛着がわくこと

実録!実際に当店のお客様からいただいたご意見から見えてくる、名刺入れの使いやすさの条件とは?

写真のイタリア革ブッテーロを使った手縫い名刺入れはこちら

名刺入れは毎日ビジネスの場で使うものですから、一度気に入ったら長く愛用したいところです。機能性が良く、革もやわらかくなっていい感じになってきたのに…糸がほつれてきたりして使えなくなってしまうことは、とても残念なことです。何年も愛着を持って使いたいところです。
高級革を使っていて、修理も請け負ってくれるところで購入する
ということが大切になってきます。そこで重要なのは国産/日本製であることです。

国産/日本製はチェック体制が厳しく、プライドを持って製作しているので品質については安心できるものが多く、値段は高くなるかもしれませんが、その分長く使うことができるというメリットも大きいです。

「高級革」というのは植物性のタンニンのみでなめされたフルベジタブルタンニンレザー(ヌメ革)が一番当てはまると思います。 天然成分しか使っていないヌメ革は「革を育てる」と言うことでよく知られており、購入した時が完成品ではなく、使っていくほどに革に潤いと艶感が増していき、すばらしいエイジング(経年変化)を 、長く愛用することを目的としたエイジングレザーです。

イタリア革(イタリアンレザー)のブッテーロやミネルバリスシオなどのブランド革を、日本の革職人がこだわりを持って製作した名刺入れが当店【革ee.com】では人気です。

名入れ(名前入れ)刻印を刻印してさらに特別感を

革製の名刺入れに名入れ(名前入れ)刻印を刻印すれば、最高のプレゼント(ギフト)としておすすめです。

クリスマスやバレンタイン、お誕生日、父の日などには実に9割の方が名刺入れに名入れ(名前入れ)刻印を 希望されます。大切な記念日には特別感がプラスしたいところですね。