おしゃれなレザーの名刺入れを探すポイントは?他の人とかぶらないけどビジネスシーンでも使える黒以外の名刺入れをご紹介!

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他の人とかぶらないけど、ビジネスシーンでも利用できる黒以外のおしゃれな名刺入れを探している方は、意外に多いのではないでしょうか。

そのようなこだわりのあるビジネスパーソンにおすすめの名刺入れや探す時のポイントについて紹介します。この記事を読んで、本革の名刺入れの魅力やこだわりを知っていただければ幸いです。

名刺入れに使用する革はどんな革がいいの?おすすめの革を紹介!

ビジネスの場で自分を引き立ててくれる名刺入れは、デザインが凝っているおしゃれな見た目も大切ですが、その素材と作りも重要な要素であるといえます。取引先では社長や重役の方など目上の方と接する場合が多く、そのような年を重ねた方ほど良いものをたくさん見てきて目が肥えているからです。

そんな方の前で自信が持てない名刺入れを出していては、交渉で優位に立てるはずはありません。どんな人の前でも恥ずかしくないような名刺入れを持てるようにしっかり良いものを見極めましょう。

例えば、ミネルバリスシオ革を使用した名刺入れが最適です。牛のショルダー部を使用したミネルバリスシオ革は、歴史のあるバケット製法で作られており、ほぼ永久的に潤いと艶のある革質を楽しむことができます。

なぜミネルバリスシオ革がほぼ永久的に潤いと艶を楽しめるかというと、使用しているオイルが牛脂だからです。牛脂のオイルは、浸透するのに時間がかかりますが、一度浸透すればオイルが抜けることがないので、潤いと艶をいつまでも楽しむことができます。

一般的にタンニンなめしの革は、植物や魚などを原料にしたものを使用することが多いのですが、このような理由からミネルバリスシオ革は牛脂のオイルを使っています。

それによって、オイル入れなどのメンテナンスの必要がないという利点もあります。したがってタンニン革を扱ったことがない方でも、気軽に使用することができます。当店【革ee.com】でもミネルバリスシオ革を使用した名刺入れを取り扱っています。

ミネルバリスシオ革を使用した名刺入れは、革の厚みを調整せずにそのまま使用しているので、本場イタリアの革なめし職人が作り上げた2mmの世界を味わうことができます。ステッチ部は時間と手間をかけた手縫いになっており、他の人とかぶらない黒以外の様々なカラーを展開。

縦型と横型がありますので、好みに合わせて選んでいただけます。名入れもできますのでプレゼントにも人気です。

【LETTER 横型】美しく色気漂う名刺入れ。楽天ランキング1位! 名入れ可能でプレゼントにも人気!革職人手縫い

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【革ee.com】Lutece|高橋秀行

 

【LETTER タテ型】縦型の名刺をお持ちの方へ!革職人が一枚革を使い一つ一つ丁寧に手縫いした名刺入れ。名入れ可

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【革ee.com】Lutece|高橋秀行

 

手触りにこだわりたいのであれば、国産ブルームレザーを使用した名刺入れが最適です。本革を購入する時のポイントは、コバ磨きと念入れをしっかり行っているかどうかです。職人の専門用語で革の切り口や端をきれいに磨くことを言うコバ磨きは、磨けば磨くほど耐久性が増すという特性があるので、職人のこだわりや技量がわかる部分です。

念入れも耐久性に関係する大切な作業です。念入れは革の端の部分に一辺ずつ丁寧に熱コテでスジを入れる作業なので時間がかかりますが、このひと手間によって品質に差が出ます。当店【革ee.com】がおすすめする革職人は、このコバ磨きと念入れを時間をかけて丁寧に行っているので、目の肥えた方の前でも堂々と出せる名刺入れになっています。

【Bandiera 名刺入れ】国産ロロマレザー革職人が丹精込めて作られた逸品。国産本革の名刺入れ。プレゼントにも人気。

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【革ee.com】Bandiera|職人:野村健吾

 

レザーにこだわりを持って名刺入れを購入したいのであれば、イタリアの最高級レザーであるブッテーロ革を選ぶのが最適です。ブッテーロ革は使い込んでいく内に味が出てくる革製品なので、じっくりと時間をかけて育てていくという大人の感覚を味わうことができます。

ブッテーロ革で製作されたGrandeシリーズの名刺入れは、素材の良さを感じることができるシンプルなデザインになっているので、飽きることなく使い続けることができるでしょう。こちらは一穴ずつ開けてから手縫いをしていくという美しさにこだわったステッチが革職人のこだわりが垣間見れる部分でもあります。

【GRANDE 名刺入れ】クリエイティブな感性に匠の技を融合した、 洗練された大人のデザイン。 その美しさを鮮やかに印象づけるのが、 極上ヌメ革『Buttero』
【革ee.com】Bandiera|職人:太田陽介

 

名刺入れを使用していると、名刺をたくさん入れすぎてパンパンになってしまい、不格好になってしまったという経験をされた方も多いのではないでしょうか。せっかくこだわって購入した名刺入れであっても、名刺でパンパンになってしまうと自信を持って出すことができなくなってしまいます。

したがって、定期的に名刺入れの整理をすることが大切です。しかし、営業などの仕事で名刺を頻繁に使用する方は、名刺入れの整理をしていてもすぐにパンパンになってしまうこともあるでしょう。そんな方に最適なのが、馬革の名刺入れです。

馬革は皮が非常に薄いという特徴があります。なぜ皮が薄いかというと、馬は運動量が多く余分な脂肪が少ないからです。それによって皮が薄く、軽くて柔らかい性質を持っています。弊社のおすすめする馬革の名刺入れは、試行錯誤を重ねサイズにこだわったものなので、名刺をたくさん入れてもスリムな印象を与えることができます。

また、馬革の名刺入れは、名刺を50枚程度入れておいた方が、よりスマートな印象を与えることができるので、名刺入れを頻繁に利用する営業の方に最適です。

【STring】上品で柔らかな馬革で革を使っているのに、ワイルド!手縫いへのこだわり、パーツまでもオリジナルのものを手作業で仕上げるといった“こだわりが”詰まった作品になっています。
【革ee.com】STart|佐々木 徹

 

当店【革ee.com】では、イニシャルや名前などの名入れサービスも受け付けています。仕事の相棒であるといえる大切な名刺入れに、自分のイニシャルや名前などを入れることによって、より愛着のある一品になるのではないでしょうか。

自分のニーズに合わせて、こだわりの名刺入れを探そう

他の人とはかぶらない、ビジネスシーンでも利用できるおしゃれな名刺入れを選ぶポイントを知ることができたでしょうか。名刺入れをこだわりたいのであれば、合皮ではなく本革を使用したものを選ぶことが大切です。

本革には、ミネルバリスシオ革や国産ブルームレザー、馬革などがあるので、自分のニーズに合ったものを選ぶのがポイントになります。