カードがたくさん入る!大容量の二つ折り財布をお洒落に持ちたい!

カードがたくさん入る二つ折り財布

ショッピングなどでポイントカードをもらったり、クレジットカードやICカードなど何かとカード類は増えてしまいがちですよね。

出来るだけ持ち歩きたいところですが、重ねて入れ過ぎると出しづらくなってしまいますし、ものによってはカード上の印字が擦れてしまったりします。こんな時、便利なのがカード段が最大6段で大容量に収納できる二つ折り財布です。

革製品の良いところ

布製品と違って摩擦に強く、日々使っていく中で緩やかに摩耗することで味が出て奥行きが増す、それが革製品の面白いところです。

長く使うと購入当初では想像できなかった艶感や色合い、手になじむくたっとした質感が出てきてどんどんと愛着が湧いてきます。

また、同じ財布であっても使用する方の使い方や使用頻度で革の表情が変わるのも楽しい点です。一つひとつの個性とも言える表情が唯一無二のアイテムとなり、大事な時間の経過と思い出を紡ぎます。

使い込むことで味わいが出る革製品だからこそ、日常的に使えるものがオススメです。名刺入れやキーケースも手に馴染むようになると持っているだけで雰囲気が出ます。

財布もその一つです。毎日のように使う財布は、持ち物の中でも必ず持ち歩く身近なアイテムではないでしょうか。服と違って財布は毎日は取り替えないでしょう。

だからこそ、時間が経つことで少しずつ変化していく革がおすすめです。持った瞬間から楽しみが続いていく、そんな体験をしてみませんか。エイジングのためのお手入れも愛着が湧く革製品なら楽しみのひとつになります。

上質で機能性が高い、一石二鳥なアイテム!

みなさんの財布の中のカードは現在何枚くらいありますか?街のあらゆるお店でポイントが貯まるカードが発行されていたり、作ることでお得になるなどの理由からクレジットカードも複数持っているなど、どんどんカードは増えていくのに意外とカード入れが多い財布は少ないんですよね。

確かにスマホを持つ人が増え、アプリの導入でショップカードを持たなくなった方も多いと思いますが、まだまだ財布に入りきらない家に置いたままのカードがたくさんあるんじゃないでしょうか。

いざ使おうとした時に財布に無いとなるとカードを作った意味がなくなってしまいます。かといって、2、3枚重ねて入れると取り出しづらくて会計時に焦ったり、表面に印字された文字が消えかけてしまうなどお得だからと増やしたカードが原因でかえって財布の中がごちゃごちゃしてしまって悩まされるなんてこともありがちです。

それこそもったいないですよね。

そういったストレスに対応出来るのがカードの収納段を広げることができる、Bandiera(バンディエラ)の二つ折り財布です。

もともとあるカード段と合わせて最大6段となり、カードを重ねることなく一段に一枚ずつ入れることができるため、一目でカードの種類が把握しやすく使い勝手が良いです。

ありそうでなかった大容量の財布となっています。また、革財布といっても裏地に布を使っているものも多いですが、バンディエラの二つ折り財布は布生地を一切使わず、裏地も含めすべて革仕様です。

100%天然成分の植物由来のなめし剤を使った環境にも優しい最高級・国産ロロマレザーを使い、小銭入れ部分のスナップ(ホック)もイタリアのPRYM社製で使い心地抜群です。

エイジングを楽しむ革製品は長年使用するにあたり縫製も非常に重要ですが、熟練技を要する鞄職人の手で一つ一つ丁寧に作られているため、時間とともに手に馴染みながらもくたびれず、品格ある作りになっています。

【Bandiera/二つ折り財布】「拡張カード段」で最大6枚収納の二つ折り財布。美しく縫い上げる「ステッチ」、丁寧に磨かれた「コバ」、耐久性と美しさのための「念入れ」など本物の二つ折り財布。

created by Rinker
【革ee.com】Bandiera|職人:野村健吾

 

革製品づくりの工程、いろいろ

革の財布は一見シンプルで同じように見えるという人もいますが、細部にはたくさんのこだわりがあり、職人の個性や気質が表れます。

エイジングを楽しむ革製品だからこそ、細部の作りが品質の高さを示すとも言えるのです。例えば、コバ磨きという作業をご存知でしょうか?

革の切り口に当たる端部分の処理方法のひとつです。少し削っただけでは革が捲れてきてしまうため、丁寧に削っていきます。時間をかけて処理することで耐久性が増し、見た目も美しく仕上がります。

革そのもので言うと、ロウを一枚一枚に塗り込む作業によってエイジングの際の艶に変化が出ます。ロウによって革の繊維を保護し、長期使用の摩擦に耐えるだけでなく、同時に使っていく中でロウが革に溶け込み、ハリを保ちながらも美しい艶を表現するのです。

その他に、念入れがあります。念とは革の際に入れる線のことを指します。目立つようなデザインではありませんが、念を入れることでシャープな印象になり、グッと高級感が演出できます。二つ折り財布を開いたその一時の装いにその名の通り、職人の気持ちが入っているように感じるでしょう。

このように大量生産品にはない、人の手で作られた温かみが感じられるのは各工程の重要性が高く、長く使うことを前提にした作業を繰り返すことによるものです。

カード段が最大6段!大容量のカードが入る二つ折り財布が魅力的!

二つ折り財布は通常3~4段ほどしかカード段がありませんが、重ねることなく大容量に収納できる革財布が人気です。便利で機能的に使え、なおかつ革財布であれば長く使用することでエイジングを楽しむことも出来ます。

持ち始めた頃とは違った表情になるその喜びは革製品ならではです。贈り物としても喜ばれる、たくさんカードが入って使い勝手の良い二つ折り財布は自分用にも、大事な人へのプレゼントにも良いでしょう。