見定め術!ビジネスの場で名刺入れを軽んじてませんか?恥ずかしくない名刺入れ

見定め術!ビジネスの場で名刺入れを軽んじてませんか?

名刺入れはビジネスの場で使うもので、スーツやバッグなどの第一印象で目立つ身の回りの物の次に目に触れるものです。言葉に置き換えるなら第二印象ともいうべきものです。まだお互いのことをよく知らない関係では第一と第二印象がそのまま入り込んできて、その後の商談にも左右してきます。

その人の見た目の印象、清潔感だとか話し方、全体の雰囲気はもちろんビジネスマンにとって最も大事な部分ではありますが、こういったどういう物を持っていて身に着けているかも実は見られているものなんです。お互い知らないもの同士。相手の情報を早く得ようと目に飛び込んでくるものをキャッチしていって知らず知らず相手の印象を自分なりに構築していっているというわけです。

名刺交換はほとんどの場合、会ってすぐに行うものなので早い時点で相手の印象に入っているということになり、ビジネスの場で名刺入れの存在を軽んじてはいけないということになります。

下記に簡単ではありますが、【男性におすすめする名刺入れのポイント】を挙げています。
自社製品ではありますが、「ビジネスの場で差をつける」ことをコンセプトにイチから商品開発を職人と一緒に進め、納得のいく名刺入れに仕上がっています。ご参考になれば幸いです。

一目で良い革の素材とわかる名刺入れを選ぶ

名刺交換は一瞬ではありますが、素材が良くなかったり、手入れがされていない古びたものを持っていればそれは気付かれてしまいます。特にお相手がそれなりの役職だったり年を重ねていれば何度も名刺入れを買い替えている可能性が高いので確実に目は肥えています。

一目で高級な革であるとわかったり、色のチョイスなどちょっとしたセンスが感じられると簡単に好印象になります。

また、良い革を使った名刺入れは、上品で落ち着いた印象を与えますのでそんな革の素材を選んだあなた自身が落ち着きがあるゆえに仕事ができそうな印象を与えてくれます。

見定め術!ビジネスの場で名刺入れを軽んじてませんか?恥ずかしくない名刺入れ

高級イタリア本革「ブッテーロ」の色艶光る名刺入れ

ビジネスでの第一印象を左右する名刺入れのデザイン

ビジネス用なのでシンプルで上品なおしゃれさを感じるもの。「シンプルイズベスト」とはビジネスの場で活躍する持ち物を表したかのようにしっくりとくる言葉です。
名刺入れにもそれは求められていて「ビジネス用なのでシンプルで上品」それでいてその人なりのおしゃれさを感じるものだったら最高です。

また、無駄がなくシンプルなデザインの名刺入れは、仕事に対しても無駄がなく簡潔に結果を出してくれそうな「できるビジネスマン」を演出してくれるかもしれません。

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「シンプルイズベスト」美しいイタリア革と手縫いステッチ

縫製にも注目して欲しいポイントです。
商談など席についても名刺入れをテーブルに置く場面が多いかと思います。その時に相手先様にまじまじと名刺入れが見られています。そこで仕立ての良い名刺入れだとさらに印象は良くなります。作りが丁寧な名刺入れはしっかりした落ち着いた印象を与えてくれます。

こちらの名刺入れは革職人の手縫いです。手縫いの名刺入れは珍しいく丁寧に作り込んでいる名刺入れです。

ビジネスマンが持つ名刺の枚数で選ぶ

営業職なら50枚程度、普段それほど名刺交換をする機会のない人なら20~30枚程度収容できれば十分といったところでしょうか。頂いた名刺を入れておくポケットが別に付いていたり、すぐに名刺を出し入れできるポケットが付いていると使いやすさにも配慮しているといえるでしょう。

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スマートながら50枚収容可能。少なめに入れれば薄く持つことも可能。

コストパフォーマンスが良く、長く愛用できる名刺入れ

1万円前後する名刺入れだとすると、コストパフォーマンスが良いと感じる点はどこでしょうか?
本革は耐久性にも優れておりそれを考えると「長く愛用できる」ということは理に適っています。

イタリアの革「ブッテーロ」は高級で上質なヌメ革で、使えば使うほどに味が出て色艶も良くなっていきます。
そこに一針一針手縫いで作られている革職人の技が加わっていれば長く愛用できる限られた革製品となります。

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使うほどに色艶が増す革と丈夫な手縫い仕上げの名刺入れ

 

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